いつかの夕暮れ頃に現れるWEBシステム企画人のたわいない話、「たそがれ営業部」。
しばし、マルにおつきあいください。
私、営業ではありますが、同時に総務もかじっておりまして、密かに引き出しの中に猫を飼ってみようかと画策中であります。
さて、弊社では、様々なお取引で多くの個人情報を取り扱うことから、その適切な運用・管理体制を敷き内外に示すべくプライバシーマークを取得しておりますが、この度、無事更新を終えまして、(02)となりました。
今後も、お客様のビジネスの根幹を支えるシステムとネットワークの提供へ向けて安全・安心の管理体制で臨んでまいります。
ちなみに、今回の更新はすべて社内で実施いたしました。新規取得の際は外部支援を得て行うケースが多く、弊社もそうでしたが、更新になりますと、社内にもノウハウが溜まってきます。そうなると比較的容易に更新もできるものと感じます。余程、組織・事業が変わらなければという注釈付きではありますが...。
最近DHCPの負荷テストを実施する機会がありましたのでnominum社が提供しているdhcperfというツールを利用してみました。
OSはCentOS5.6
以下のURLよりdhcperf 1.0.1.0 – Red Hat Linux Enterprise Server EL4 (x86)
をクリックしファイルを保存
http://www.nominum.com/resources/measurement-tools
解凍後、INSTALLファイルの指示に沿ってインストールします。
# rpm -ivh dhcperf-1.0.1.0-1.i386.rpm
.bashrc ファイル等に下記を追加
# export PATH=$PAHT:/usr/local/nom/sbin
# export MANPATH=$MANPATH:/usr/local/nom/man
ここまででインストールは終了です。
dhcperfはdhcp relay agent として振る舞い、大きく3つの試験を実施できます
・one-discover
・peak-discover
・peak-renew
コマンドはそれぞれ
# dhcperf -s 192.168.1.1 --one-discover
# dhcperf -s 192.168.1.1 --discover
# dhcperf -s 192.168.1.1 --renew
(ポート67を利用する為、root権限で実行してください)
その他オプションが分からなくなったら
# dhcperf --usage
# dhcperf --help
# man dhcperf
そのほかの使い方に関してはまた次回記載します。
皆様、夏の夜にLDFファイルと戯れたりしてはどうでしょうか?
ちなみにお客様のデータであるLDFファイルを触るときには夏にエアコンが無くても冷や汗が出ます(汗
なお、今回のActiveDirectoryはWindowsServer2003プラットフォームをベースとしたものです。
たまに気分でActiveDirectoryではなくADと略したりもします。
Windows2003ベースのADもADAMも、まだ現役バリバリな現状ですので
ここで一度整理してみようと思います。
では気を取り直して、
ADとADAMには大きな違いは以下のとおり9つあります。
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震災から早4か月以上経ちました。
この4か月の間、さまざまな人達が被災された方々にエールを送ってきましたが
もっとも早くからもっとも熱いエールを送っていたのがサッカー界だったような気がします。
そのサッカー界からまたもや、奇跡に近い勝利をもって強烈なエールが送られてきました!!
そう!!
なでしこジャパンのワールドカップ優勝!!
まさか私が生きているうちに日本が(女子を含め)ワールドカップで優勝できる日が来るとは思いもしませんでした。
決勝の相手だったアメリカの選手が試合後、「日本は何か見えない力に後押しされているようだった」と言っていました。
被災地にメッセージを!!という強い思いがそうさせたのかもしれません。
ただ、実際に勝つためにはそこに戦略と戦術が必要となります。
特に今まで一度も勝ったことのない、且つフィジカルでは絶対に勝てないチームと戦う日本にとっては。
そんなサッカー界の最先端の組織論について少し紹介してみます。
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皆様いかがおすごしでしょうか?
震災からはや4ヶ月、
台風が被災地へ寄って行かないよう願っております。
話は変わって、
先日、産休に入った女性SEのjasさんが、赤ちゃんを連れて遊びに来てくれました!
生命力あふれる元気な赤ちゃん!
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