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Amazon Web Services を使ってみました

2012.07.30 Author: 443

どうもお久しぶりです。443 です。

443は以前より自宅にて、サーバを構築し運用をしておりましたが、
常に以下の問題と隣り合わせの状態でした。

1. 電気代かかりすぎ (常に電源入れっぱなし)
2. 騒音問題 (電源ファンがうるさい)
3. ブレーカー断による障害 (配偶者のドライヤー使用)
4. 子どもによる破壊工作 (電源ボタンを押したい年頃)

またこれら問題について配偶者より改善を求められており、
自宅サーバをAmazon Web Servicesへを移動し、
安全なサーバ環境と、快適な生活環境を両立し、私も配偶者も大満足です。

Amazon Web Servicesは、
新規ユーザのサインアップ後12ヶ月間は、1か月当たりの無料枠があり、
その枠内であれば費用が発生しないという初期導入メリットがあります。

私も無料枠を使用し、Linux(CentOS6.2)とWindows Server 2008 R2を運用しており、
現在は無料枠内で収まっておりますが、1年後には利用料が発生します。

またその頃に、移行するかそのまま加入し続けるかを考え、
現在はこの幸せなサーバ環境&生活環境を楽しんでみます。

それでは、失礼します。

GFS2を入れてみた

2012.07.30 Author: savas

自宅環境にGFS2を入れてみました。
ここで言うGFS2とは、Google File SystemやGluster File Systemではなく、Global file Systemのバージョン2と言う事になります。

GFSについて簡単に説明すると、通常一つのファイルシステムに対して複数のOSからアクセスするとファイルシステムごと破損してしまいます。

しかしGFSはクラスターファイルシステムと呼ばれ破損する事がありません。
クラスターファイルシステムと言えば、VMWareでよく利用されるVMFSがありますね。
コレと同じです。

さてクラスターファイルシステムの何が良いのかと言うと、例えばHAクラスター構成時。
Active+Stanby構成にするとしても、ディスク部分が共有されている場合2つのOSからアクセスしますので効果を発揮します。
Actvive+Activeの構成でも同じですね。

それからDRBDを利用して、共有ディスクではなくディスク部分が別筐体だけどデータは共有する場合です。
DRBDの場合ファイル単位ではなくブロックレベルで共有しますので、別筐体に載っているOSと言えど、ファイルシステムが破壊されない様にクラスターファイルシステムを使う必要があるんだと思います。

ちなみに自宅でGFS2でフォーマットした際は、RedhatClusterがなければ稼働しない様な構成になってしまいました。(色々試した結果コレが一番簡単だったのです)
RedhatClusterが無くてもGFS2を使える様にもう少しチャレンジしてみたいと思います。

Windows8RC版で遊んでみました。

2012.07.16 Author: さー

こんにちは。さーです。

梅雨は明けたのか?と思うくらい暑い日が続きますが、体調はどうでしょうか?

私は先週後輩と鳥料理の食べ放題の店に行き、久々に吐きそうになるまで詰め込みました。
よって大丈夫です!!

さて、話が変わってとうとうWindows8RC版が出てきたので遊んでみました。

えー、なるべく愚痴にならないように書いてみます。。。

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社内Androidアプリコンテスト

2012.07.10 Author: Jas

開発部では技術力向上のため勉強会を行っていますが、
新しい試みとして、座学ではなく実際に開発を行いながら学習をすることになりました。
部員をチーム分けをし、いくつかの課題に沿ったアプリやサイトを構築する予定です。

初回はAndroidアプリを作成することになったのですが、
性別でチーム編成をしたので、女性チームは2人だけ。。。

人数的には不利ですが、アイデアでは負けない!つもりなので、応援をよろしくお願いします。