priority-queue out
2011.09.29 Author: Tom
Catalyst3550のpriority-queue outのお話です。
2011.09.29 Author: Tom
Catalyst3550のpriority-queue outのお話です。
2011.09.29 Author: AES
先日、Apacheで公開しているWebサーバにて、Microsoft Office のファイルが
正常に開けないという現象に遭遇しました。
MS Office 2007以降のファイル形式、".docx", ".pptx" などをリンクから
開こうとすると、何故か ".zip" 形式で開いてしまうのです。
zip 形式として解凍してみると、、、".xml" 形式のファイルがわらわらと。。
2011.09.27 Author:
クラウドと言う言葉がすっかり市民権を得たような気がする今日この頃ですが、気づけばクラウドと言う言葉の意味そのものがクラウド(雲の向こうで良くわからん)になってしまったなあなんて思ったり。
ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)サービスも、いつの間にやらSaaSと名前が変わっていたり。
クラウドの一つのサービス形態であるIaaS(Infrastructure as a Serviceの略、イアース,アイアス)とは、つまりその、仮想化環境を貸そうかってところで、、、、、、おっと(汗)、失礼しました。
因みにIaasの技術の中核である、貸そうか、もとい、仮想化技術について、さーさんのエントリーに触発された事も有り、私も仮想化について少し述べてみたいと思います。
まずは仮想化技術の歴史から。
OSの仮想化自体、特段真新しい技術でもない事はご存知かと思います。
昨今のブームの火付け役であるVMwareも最初の製品から数えて12年の歴史があります。
x86アーキテクチャを除けば、仮想化技術の起源は1972年に発売されたIBMのSystem370にまで遡ると言う事なので、40年弱にもなるんですね。
何を以てコンピュータの起源とするかも色々あるかと思いますが、考え方によっては、仮想化技術の歴史はコンピュータの歴史ととほぼ変わらないとも言えなくもないのかもしれません。
そしてここでいきなり話が変わりまして、KVMについてちょっと触れます。
KVMは完全仮想化ベースなので、単純に仮想マシンをインストールしただけではパフォーマンス劣化が生じるのは間違いありません。
しかし、今最も勢いのある仮想基盤の一つであるKVMだけに、準仮想化方式に対抗する為の工夫があり、ズバリ、VirtIOという仕組みです。(http://www.linux-kvm.org/page/Virtio)
完全仮想化において、特にパフォーマンス劣化の生じやすいディスクI/OやネットワークI/Oの部分を準仮想化してしまえという機構で、仮想マシン用のデバイスドライバとして提供されています。
KVMを使用していてパフォーマンスにお悩みだったりした場合にはぜひ試してみて下さい。
仮想化の導入を検討する場合、まだまだこれからの技術というご意見も確かにその通りかもしれません。
しかし、40年の歴史があるというのもまた事実だったりもします。
今後も暫く進化を止む事はなさそうです。
となれば、今あるものを使う!これに尽きるのかなあ、なんて思うのは私だけでしょうか。
2011.09.27 Author: さー
Linuxの仮想化として最近よく話題になるKVMとLXCについて比較してみようと思います。
KVMは完全仮想型、LXCはコンテナ型による方式です。
共通点としてはLinux標準だということです。
なので頻繁に再設計されるKernelにどちらも自動追従します。
ここで仮想化の方式について一度おさらいしてみます。
<完全仮想化>
完全仮想型とは、物理マシンの上で、
仮想的なマシンをエミュレートし、
それぞれでOSを起動した上でアプリケーションを実行させる仕組みです。
ex.KVM
<OS仮想化型(コンテナ型)>
コンテナ型は、異なる仮想マシン(コンテナ)に対応するプロセスたちを
同じカーネルで混在させ、相互に異なるディスク領域へアクセスする仕組みです。
ex.Virtuozzo,LXC
<準仮想化型>
準仮想化は、ゲストOSがホストOSのAPIを利用する仕組みです。
メジャーなものが多いですね。
ex.Xen,ESX/ESXi,Hyper-V
2011.09.27 Author: hoge
2011年9月24日から9月25日にかけて、蒲郡にある学校の学園祭でした。
台風一過の晴天に恵まれて、中学生、高校生とも、太陽に負けない元気よさ^^
「学校法人海陽学園」
http://www.kaiyo.ac.jp/
学園祭のテーマは、「マグロは止まると死んじゃうんだよ」という事で開催。
2011.09.17 Author: 路地
CentOS5.6でApacheがコアを吐かず少し困ったのでメモ
原因は・・・
cat /proc/
Limit Soft Limit Hard Limit Units
~
Max core file size 0 unlimited bytes
~
ulimit -S -c の値が0になっていた為
/etc/sysconfig/httpd に以下を記載
DAEMON_COREFILE_LIMIT=unlimited
再起動後・・・
cat /proc/
Limit Soft Limit Hard Limit Units
~
Max core file size unlimited unlimited bytes
~
無事'unlimited'になりコアを吐きました。
※apacheのコンフィグ(httpd.conf等)で、CoreDumpDirectoryも適切に設定して下さい。
2011.09.10 Author: hoge
ずいぶんと久しぶりに書き込みます。
CVE-2011-3192(2011年8月25日リリース)
いわずと知れた「Apache」の脆弱性について公開された情報です。
超概要を書きますと、メモリを喰い尽してどうしようも無くなります。
shutodownも効かないですよ~。