LightWindow【その1】

2009.03.31 Author: えす

今回はLightWindowを紹介します。

LightWindowは画像、動画、div要素、外部ページなどをオーバーレイで表示してくれるライブラリです。

ダウンロードはこちらからどうぞ。


一般的なaタグにクラス指定し、使用する方法については、他の多くのサイトで紹介されていますので、割愛し

今回は、JavaScriptでLightWindowを表示する方法を紹介します。

JavaScriptで表示するには、「 myLightWindow.activateWindow 」を使用します。

  <script type="text/javascript">
    function openLightWindow() {
      myLightWindow.activateWindow({
        href   : 'http://shain.blog.conextivo.com/2009/03/ext_js_3.html',
        title  : '【Ext JS】 レコードのフィルタリング',
        width  : 600,
        height : 400
      });
    }
  </script>
  <a href="javascript:openLightWindow()">【Ext JS】 レコードのフィルタリング</a>

activeWindowのオプションとして、下記を指定できます。

href リンク先URL
title Windowのタイトル(左上に表示されます)
※省略すると、タイトルに「 null 」が表示されます。
  タイトルを表示したくない場合は、空文字指定してください。
author 作者(下に表示されますが、表示位置はCSSの調整が必要)
caption 説明文(下に表示されます)
rel rel属性
top 縦座標
left 横座標
type LightWindowに表示する種類(image, page, inline, media, externalから指定)
showImages 表示する画像数
height 高さ
width
loadingAnimation loadingのアニメーションをスキップするか(true, false)
iframeEmbed iframeを使用するか(true, false)
form フォームの名前

  <script type="text/javascript">
    function openLightWindow() {
      myLightWindow.activateWindow({
        href    : 'http://shain.blog.conextivo.com/image018.jpg',
        title   : 'ハバネロ',
        caption : '葉っぱがありません',
        type    : 'image'
      });
    }
  </script>
  <a href="javascript:openLightWindow()">2回目の冬を越しました</a>

続いて、もう少し細かい使い方を紹介します。 続き >>

名古屋のWebシステム開発・ネットワーク構築会社 コネクティボへ