春が少しずつやって来ます その2
2009.04.04 Author: hoge
皆さん、春も卒業シーズンから入園入学シーズへと、
その歩みを進めております。
もちろん、歩み始めた春に鳥さん達も謳歌しはじめています。
さてさて、CONEXTIVOの"鳥ヲタク"こと、hogeの鳥講座です。
雑木林や田園風景が広がる地域では今も盛んに見る事が出来ます。
そんな鳥さんをご紹介したいと思います。
★キジ男のケンケン★
春から夏にかけて、「ケーン、ケーン」と高い声で鳴いている事がある、
昔から日本に居る”キジ”という鳥さんですね。
写真は、家の庭から撮影したうちの一枚をWeb用に低解像度にしました。
田畑や雑木林を縦横無尽に走り回り、その大きさを生かして、
ダイナミックな飛行を見せてくれたりと春を感じる鳥の代表格ですね。
カラスやニワトリよりも体系が大きくて、スケールは約90cm前後。
また、攻撃性も強い反面臆病でもある見ていて飽きない鳥です。
戦前までは、都心部でもその姿を確認する事が出来たようなのですが、
食べ物の減少から最近ではその姿を減らしつつあります。
写真の”ケンケン”(←勝手にネーミング)は色鮮やかな事からもわかるようにオスです。
メスは、周囲の色に溶け込む保護色をまとっていて全般に茶色ですが、
大きいので「じーーーーっと」目をこらしているとオスの近くに居る事が多いです。
畑に植えられた「大根の葉」をついばむ姿も見る事が出来ますよ~♪
景気が悪いだの、日々忙殺されているだの、勉強だの、で大変な時こそ、
皆さんも自然の声に耳を傾けてみて下さい。
青く澄んだ空をたくさんの鳥さん達が楽しそうに飛んでいます♪
以上、社内で一番の鳥好き事、hogeでした。
名古屋のWebシステム開発・ネットワーク構築会社 コネクティボへ