セキュアな社内であるために

2009.04.06 Author: AES

皆さん、はじめまして。
CONEXTIVO Inc. の新人のAESです。
よろしくお願いします。

私は入社前には「セキュアなグループウェア」をテーマにして勉強をしていました。
こちらに少しだけ触れながら、この数日で感じた社内の様子を少し綴ろうと思います。


グループ内でのセキュアな通信を考えるとき、"内部不正"なるものを考える必要があります。
内部不正は外部からの攻撃とは異なり、情報を共有するメンバの一員が不正を行うことによって、特定のメンバに対して不利益を与える攻撃です。

内部不正を防ぐには、誰かが監視する必要があります。
それは信頼できる代表者であったり、グループのメンバ同士であったりします。

この数日の間でも、社内ではコンピュータのロックの問題をよく耳にします。
社内であれ、席を外す際にはしっかりとロックをかける。
そしてそれを皆で監視(喚起)し合っているというわけです。

"内部不正"とは少し違うのですが、内部での危険を排除するために皆で声を掛け合うことは、やはり重要だと思います。

ちなみに、ロックをかけ忘れて席を外すと「仕置き人」が制裁に来るそうです。
怖いので私は出会うことがないように気をつけたいと思います。

話は変わりますが、先日、hogeさんの記事にも取り上げられているキジを目撃しました。
近所で滅多に目にすることがないため、興奮したのを覚えています。

皆さんにも少しの感動がありますように。

AESでした。

名古屋のWebシステム開発・ネットワーク構築会社 コネクティボへ